ラルクとは名ばかり
殆ど日常吐露ブログ
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素敵な夫婦三昧
「ぜったい離婚!から  素敵な夫婦三昧」  金盛浦子著



面白かった。
正直、こんなに面白くて感動するとは思わずに買ったんだけど。


あれから2年が経ち、別居や離婚も視野に入れて
すったもんだの繰り返し。
ホント、くたびれる。
ちゃんと話し合いたくてもダンナは中国出張で
帰国した、と思ったらまたもや出張でいなくなる。
ただ、そんな中で毎日交わしたメールが
話し合い以上に心を打ち明けられた気がします。
お互いに。

多分ダンナのほうはわたしが怖くて(笑) 
思ったことを口にできずにいたんだろうと思うのね。
彼が口にした片っ端から、わたしは否定していったと思うし。
なので、出張してくれてありがとうって感じかなあ。



この本は本当に素敵なことを教えてくれました。
自分に我慢を重ねる人は他人にも我慢を強いる、とか
夫婦は二人三脚ではなく二人四脚がいい、とか
最初に愛を感じさせてくれたのは誰だったか、とか。
家族のためにとそれだけを生きがいにするのは「依存」だ、とか
自分三昧することの大切さ、とか。



とにかく面白いの。あっという間に読み終えて清清しい気持ちです。
まだ独身の子どもたちにも読んでほしいなあと思う。
ダンナとはまた夫婦をやっていくことにしました。
本の中にもあった「別れさえも恐れない夫婦」になりたいなと。
あのことがあってから、本当に苦しい毎日だったけれど
きっとかつてない学びがあったんだろうと思う。


人は何のために祈るのか
また出会いました。
「人は何のために『祈る』のか〜生命の遺伝子はその声を聴いている〜」
といっても宗教の本ではありません。
遺伝子の研究をしているれっきとした先生が書いてます。
遺伝子の研究をすればするほど
これが偶然の産物であるわけがないと思えたり、
やはりそこには何かしらの大いなる存在を感じるのだそうです。


現代では祈り=宗教 と捕らえがちですが全くの別物です。
宗教が発生するずっと前から祈りは行われていたとか。
確かに、日々の暮らしの中でもわが子の無事を思ったりしますよね
それも祈りなのだそうです。
外科医でもオペの前にはその無事を祈りますし
それが非科学的だと怒る人はいないはずです。
そして祈りにはとんでもない力があって
欧米では医療の現場でも使われていたりするのです。
WHOが定義する健康というのは
肉体的、精神的、あと、ひとつなんでしたっけ?(笑)
まあ、3つそろって健康体と言えるのだそうですが
もう何年も前から論議されている事柄があるんですね。
そう、スピリチュアルです。
WHOが定義する健康、そこにスピリチュアルをいれようと
真剣に論議がなされているというのです。
知りませんでしたね。


そして日本人は「祈りの民」なのですって。
祈ることは生きることに直結し、
祈ることは遺伝子の素晴らしい力のスイッチをオンにする。
わたしは結構祈るほうだと思うのですが
人は祈ったほうが良い、むしろ祈らねばならないというのが結論です。
そしてもうあと数年後には
祈りと遺伝子、祈りと健康などに於けるデータがそろい
きちんと数値化できるであろうということです。
とても興味深い本でした。


わたしたちの存在というのは
宝くじの一等を何百回か連続当選するようなものだそうです。
ほとんど、奇跡です。
生きていること、それはもう、奇跡なんですね。


怒らないこと
一度は買うのをやめた本ですが、
どうしても読まなければという気になって、探して買った本です。


「怒らないこと」


スリランカ仏教の長老スマナサーラさんの著。
・・・・・・・・・・・だったと思う。おいいいい!!!
いや、早速友達に貸してしまって手元にないので、
はっきりわからないんですが・・・
長老だというのは確かです。
ブッダがなにがあっても怒っていけないと説いたその理由について
そうだったのかと、すとーんと腑に落ちるような語りで諭してくれます。


今までも五日市さんや色んな方が
「怒ってはいけない。怒るとツキが逃げていくよ」
と言ってましたから、極力、怒らないようにはしていました。
ええ、素直なんですね。
でも、このブッダの教えはもう愕然とするくらい
「怒ってはいけない」理由がわかりました。


最近うちの主人は年齢のせいもあるとは思うのですが
ものすごく怒りっぽい人になってしまいました。
年齢じゃなければ、わたしとの間にあったトラブルが原因ですね♪


生命保険のセールスレディ、銀行、電話、仕事
ありとあらゆる場所で激高する彼がいます。
確かに彼の言い分は間違ってはいないとは思うのだけれど
そんなに怒ることか? と思うんですよね。
小さいことじゃないの、冷静に話をしたほうがカッコいいじゃない、と思うのだけれど・・・
家庭の中では全然怒らないんですよ。
ほらね、やっぱり原因はわたしに対するストレスですねー。
わたしにはなにも言えない、怒鳴れない。
ふん。自業自得じゃ。


それで、このままじゃいけないと思って、彼にこの本を薦めたわけです。
でも思ったとおり、読もうとはしませんでした。
もはやわたしたちは次元が違っている気がします。
彼は怒ることを「やってはいけないこと」どころか
他人に怒りをぶつけられることは男として優秀なのだとさえ思っている気がします。
可哀相な人です。


まあ仕方ないね、彼の人生だもんね、と彼に押し付けることはせず
友達に会いに行って本を貸してきたんです。
そしたらその友達からもおススメの本を貸してもらってきたのですが
同じ人の書いた本だったのです。

なにこの、シンクロ具合(笑)

もう笑うしかないって感じでした。
彼女は友達からその本をプレゼントされたと言ってましたが
ベストセラーでもないマイナーな本をお互いに持っていたり
ちょっとびっくりするようなことが時々おきます。


主人のことは嫌いではありません。それはそう思います。
ただ、来世ではもう出会うことはないと思います。
この世を一緒に歩く人、それだけの存在、そんな気がします。
いろいろ学ばせてもらいました。成長もさせてもらいました。
ありがたいといえば、本当にありがたい存在ですね。
冷たいか? しかたないです。本当のことだから。

カーリル・ギブラン
カーリル・ギブランという人を全く知りませんでした。
ここのフリースペースにある名言で初めて言葉に触れて感銘を受けました。

手を繋いでいるときも間をあけなさい

みたいな言葉だったと思います。うろおぼえ・・・
検索をかけてみたらとても有名な詩人だったようで、たくさんヒットしました。
結婚についてや、子供についてや色々なテーマについて語っているようなのですが
子供についての言葉が本当に感動的なので勝手にコピペです。




あまぞーんで英語の本も注文してしまった・・・・・
リーディングの勉強にもなるし一石二鳥だと思って。
誤訳してしまうと悲しいので多分、何ヵ月後かには日本語訳のほうも買うと思います。


子供たちは解き放たれた矢なんだなあ
身にしみます。

砂漠/井坂幸太郎

初・井坂幸太郎ですよ! 
何度読もう読もうと思ったことか。
一作目の「オーデュボンの祈り」から読めばって話なんだけど
ま、これも出会いでしょう。
なにせ、森博嗣以外に浮気してはいかん!!! とか
森博嗣一筋にしとけ!!! とか
わけのわからない規制をかけておりまして(笑)
井坂幸太郎の文章はなかなか読めずにいたわけです。
映画「アヒルと鴨のコインロッカー」がすごく良かったので
それこそ原作も気にはなっていたんですよ、ずっとね。



運命の日。
ECCには時間がちょこっとあるしと、本屋でぶらついてしまったのがいけなかった。
いや、よかった。どっちだ(笑)
横積みされた本を一冊手にとって解説を読む。
そーなんです。
わたしは本文よりも先に解説を読む派です。
そうしたら、解説!!! すでにめちゃくちゃ面白いじゃない!!!
なんだこれー!!!
迷うことなく買ってしまった。



やばい・・・・・・・・・・・・・・
もー、心は西嶋だ。
なんか台詞まわしも似てしまう・・・・・
キモヲタなのに、かっこいいと思えるし
いや、西嶋だけじゃなくてみんなそれぞれいいよね。
泣いたし笑ったし思わず吹いたし(笑) 
そして感動した。
一緒に青春させてもらった気分です。


クラッシュはわたしも大好きだった。
ジョー・ストラマー、死んだのか。
この本で知るなんてなあ・・・・・



他の井坂幸太郎本を生協で買ってくるように次女に依頼済み♪

読みました!

森博嗣「迷宮百年の睡魔」読み終えました。
いやもー、正直このシリーズが一番好きかもってくらい面白かった。
ミチルに語った女王の一言一言に胸がつまったし、
ロイディはかわいいしカッコいいし
ミチルも素直でいい子だし
こんな深い内容だったとは!
生きているってなんだろうの答えがさりげなくあったりしてね。
面白かったぞー!!! うわーん!!!
次! 次はないのお?



そんなわけで今日からは「εに誓って」を読み始めた。
お・も・し・ろ・い! (またか。笑)


「女王の百年密室」に続いて

森博嗣「女王の百年密室」に続いて「迷宮百年の睡魔」を読んでいる。
「女王」のほうは別段心を入れ込むこともなく読み終えたんだけども
この「迷宮」に関してはかなり持ってかれている!
ロイディがやばいわけで!!!
彼は人ではなく、所謂ロボット(ウォーカロン walk alone)で
こんな風に言っていいのかわからないけど
どんどん人化しつつあって
彼の主人と心を通じあえたりしているんだよね。


もー、なにに例えたらわかっていただけるんだか・・・・・
「ゴッド・チャイルド」のリフとでも言えばわかるかな。
リフ派のわたしとしては、ど真ん中な感じでして。
ロイディとサエバミチルの間にあるあったかい空気とか
時々「なんだその口の利き方は」的なロイディの会話とかが
やばいって!!!! なわけです(笑)
彼の表情が目に浮かぶしね。


次女はまだ読んでないのでコーフンしながらメールをしたところ
「犀川先生以上には好きになれないと思うよ」と冷めた返事がきた。
相変わらずだ。なかなか手強い。
解説によれば三部作らしいので、もうあと一作あるそうだけど
・・・・・・・出てんのか?! タイトルも知らないけど・・・・


うお―――――!!!! 出せっ、出せっ、出すんだ、ジョー!!!

あ、レミオの新曲は「立つんだジョー」なんだって?

そして二人だけになった

本日読破したのは森博嗣「そして二人だけになった」。
普段は公共交通機関に乗っている時や休憩時間が読書の時間なのだが
あまりの面白さに家でも読んでしまった作品。
始めの数ページから既に面白い!
なんじゃこらー! 嬉々として読み始めた。


とんでもない事実! と思っていたら、さらにとんでもない事実! ときたもんだ。
でも読みながら、もしかしたら勅使河原せんせは・・・・・と思っていたので
え、やっぱりそだったのか、とも思ったのだよね。
しかし、難解。その説明が難解。
えーっと、実際、勅使河原せんせはどっちだったの??? よくわからない。
もう一度読み直さなくてはと思う。
が、明日には次女の所に送る事になっているのだ。
さよーならー。解説が爆笑だったよ。



わたしが読んだ森博嗣作品の中では
何度もラブシーンが出てきた、珍しい作品と言える(のか)

暇がなくても読む

そんなわけで片っ端から森博嗣を読みまくっている状況は続いている。
時々、森博嗣の途中で他の作家さんに移ることもあるけれど、基本は森博嗣。
次女のように、速読のようなことはしないで
じっくり美味しい料理を味わうように読むのがすき。


短編集は他のも読んだことはあるけど、
この「どちらかが魔女」は読んでよかたー♪ と思ったよ。
だってねー、だってねー、練ちゃんがねー♪
犀川先生ともえちゃんのほのぼの話も、まあ悪くはないけど
あの二人がどうなろうとそれほど興味ない。
って、次女が聞いたら怒るねえ(笑)
Vシリーズのキャラたちがすきなんだよねー!!!
この本の最後の話に、ちょっとキュンとなったわけよ。
だってねー、だってねー、練ちゃんが大きゅうなって・・・・・泣
それでもって、しこちゃんのことを「僕の身内」って、
どーなっとんじゃ、このふたり!!!
嬉しくて泣いたわ。ほんと。
本当は大好きな保呂草さんがちょこっとでも出てきてるかなあ、
などと淡い恋心を抱いてたんだけど、一切なく、彼の消息はわからぬままだ。
あーあ。紅子さん、保呂草さんに呼びかけてくれないかなあ・・・
でも、よし!だ。 練ちゃん、大人になってたもん。
森博嗣を読んで、こんなにすっきりしたのは初めてで(読解力ないなあ)
ここぞとばかり、次女にメールした。



相変わらず森博嗣

小さな古本屋で森博嗣を結構買います。
書店で買う前にまず、古本屋でチェックする。
半額ですもんね。大きい。
そこで買った四季シリーズを読み終えました。
いやー・・・・・・・感無量って感じ。


面白かった。いろんな謎も解けたし、人間関係とかもね。
「すべてがFになる」でイメージしていた四季さんが壊れました、いい意味で。
「冬」を読み終わった時は、悲しくもないのに泣きそうになった。
それから萩尾望都の「ポーの一族」を思い出した。
エドガーたちは望んでいないのに永遠を生き
四季さんは自ら望んで永遠を生きる。
でもどちらも切ないのは何故なんだろう。



明日はまた古本屋へ出向いて残りのVシリーズを2冊買ってこようと思っています。
保呂草さんは愛すべき悪人でいてほしい(笑)